からふる。

休学・東京留学した地方女子大生の本音

東京で就職!初めての家探しで必要な準備

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地方から東京で働くことを考えている人にとって、気になるのが東京の一人暮らしには実際どれくらいの準備と費用がかかるのかということではないだろうか。

私は東京の企業からの内定が決まってから東京での入社までの期間に家探しをするため、12月終わりの2日間で家探しをした。
数年前の東京行きの資金は大体50万円くらいと聞いてはいたため夏休みや授業の少ない後期に入ってから資金を貯金していたときだった。

実際にその2日間で東京の家探しに必要だったと思うこと、学んだことをまとめておく。

 

東京での家探し

ー地方からの家探しはまず一度1月より前に行うべしー

東京の家探しは一般的に入社前の2〜3月で行う。
その時期は同じように家を探す社会人も学生も多く、激戦になるため
不動産屋の席が一瞬で埋まり、決めようと思ったところが決まってしまうという。
条件がほとんど同じ人が多いので、一緒に2~3組が内覧に行き、いいところは見に行ったのに問い合わせたら売り切れていたということも多いと不動産屋は言って早く決めさせようとしてくるのでしっかり検討できない。
それより早めに予約をしようと思っても、申し込みから2~3週間から家賃が発生してくるというころがほとんどらしい。
1月の合格シーズンから3月にかけては不動産屋の繁忙期になり、値段がどんどん上がってくる。そのため、物件が少ない3月に行くと、何も知らない地方からの人は高いところを買わされがちになったり、競争の少ない駅から徒歩15分以上の遠い場所を勧められたりすることになる。

しかも競争率の高い東京の不動産は入居者募集に困ることは少なく、
ちょっとでも早く入ってくれる住人が欲しいので、
契約して2週間後にはお金を振り込まなければ入居できない。(ここまでが不動産屋の言い分)
そのため12月とかにいくと1月から家賃発生するということになるのでまた再度来て決め直さないといけないということもある。

地方から部屋探しをする人にとっては早くくると無駄足になってしまう。


まだ大学の研究があったり、交通費もばかにならないため、手間のかかる東京での家探し。
地方の学生が東京に春から就職する際の効率よく部屋を探すにはどうしたら良いのだろうか。自分なりにまとめてみた。

 

 

家探しの手順

まず、私が行った家探しの手順はこう

・そもそも家探しで必要なことは何があるか検索

・家探しをする日程を決め、交通手段(航空券or夜行バス)、泊まる場所(Airbnbやゲストハウス、友人宅)を確保

・東京で住むのに最適な地域をリサーチしておく(知り合いから)

ーここからは東京にて行ったことー

・ゲストハウスとかお店とかで地元の人に街のことを聞いてみる★

・住みたい街の物件を検索、自分の住みたい家の条件と優先順位をつけておく

・ネットから気になる物件の空きを問い合わせてみる

・空いている時間に実際に街を歩いて確認してみる★

・問い合わせた連絡先に連絡が来るので時間を決めて不動産を訪れてみる★

・仲介会社の人にまずは相場や初期費用の説明を受け相談しながら物件を絞っていく★

・できればいくつか内覧して、契約する★

ー家に戻ってから行ったことー

・提出書類を揃えて郵送

・期日までに入金

・審査を取ったら契約完了

   という感じだった。

 

ー家探しの際のポイントー
序盤はネットで見れるものと実際に行って見ないと分からないものがあるので
先にネットで検索できるものはしっかりと比較しておくこと。

実際に物件を不動産屋に来てから色々みるのには非常に時間がかかる。
担当者の人がヒアリングをしてくれるのでだんだんと自分が重視しているものが明確になっていくが、なかなか自分の納得できる場所を見つけるのには時間がかかる。
準備なしで望むのではなくある程度ネットで調べられる程度にどんな観点で見ることができるのか調べておこう。

比較サイトでオススメなのはHome'sが一番見やすいかもしれない。


そして自分の中の優先順位(費用・場所・クオリティ)を明確にしておくとスムーズ。
どれもを兼ね備えている物件はみつけるのが大変。というか値段が高い。一ヶ月だけで10万円くらいになってくる。検索で見つかる安い物件は釣り物件と言って、本当は空いていないのに条件がいいため問い合わせが増える物件であるために不動産屋がネットに掲載しているものである。そのためその物件目当てで不動産屋を訪れても見ることも契約することもできない。
全てを兼ね備えた物件を探すのは困難なので費用・場所・クオリティのどれかがなくてもいいというものを自分の中でみつけておくとスムーズに探せるだろう。

 

では、それぞれのポイントを解説していく。

 

部屋探しの費用

〜東京での賃貸物件は初期費用にだいたい家賃の4~5倍必要〜


7万円の物件であれば35万円くらいかかると思っていい。
東京は西高東低の気圧配置と言われ、東より西に行くほど、そして南より北に行くほど安い。さらに山手線円内より離れれば離れるだけ地価が安くなる。

そして引越し代やインターネットの回線を引くお金や家具を揃えたり、上京してくる交通費を含めると50万円前後かかってくると言えるだろう。

 

事前に確認しておくといいこと

・就職先に通勤・家賃補助があるかどうか

・住んでいる場所からの引越し費用がどれくらいかかるのか(単身パックなどが最安)

・必要な初期費用(28~35万円くらい)

・買い足す必要のある家具の値段はどれくらいか

東京で暮らすには費用がかさむ。ちなみに家賃5万円とかで探して見たがとてもじゃないけど住めない。(狭かったり古かったりして女性には辛いと思う)
そこまでお金は出せないけれどクオリティは下げたくないという人は友人とシェアルームをするかシェアハウスに住むのがいいだろう。

 

 エリアの決め方

〜治安の良さ通勤の便利さ地価の3要素で場所を決める〜

 まず地方から来るということもあり、土地勘も分からないので東京に住んでいる知り合いや直接そこに住んでいる人の評価を聞いてみた。
女性が気になる治安は、大学近くや高級住宅街は良いところが多い。
人気なのは中野や目黒といった場所だった。

また、働いている女性で買い物や病院などの便利が良い場所を聞くのがいいだろう。
相場と自分のライフスタイルにあった施設が充実しているところを見つけて自分の住みたいエリアを絞っていく。 
通勤時の人の混み具合や通いやすさなど下見して見るといい。

実際にいくことが難しい人はネットの口コミでもいいし、実際に東京に住んでいる人に住んでいる場所の暮らしやすさなどを聞いて見るといいだろう。
(経験上、実際に住んでいない人のオススメする東京の場所は憧れだけだったりするのであまり参考にならない)
事前に比較した上で自分が毎日通うことになるエリアをしっかりと決めよう。

 

部屋のクオリティ(設備)

物件の設備については大体インターネットに載っている。
しかし、実際に行って見ないと分からないのは
アクセスの良さ・防音性・コンセントの数・収納量・日当たりなどである。
新築や年数があまり経っていない場所は綺麗な場合が多いが、
内見・内覧をせずに決めるのは正直オススメしない。
繁華街に面していて思っていたより夜うるさかったとかコンセントが少なくて不便だったという後悔を耳にした。
繁忙期になると内見をせずに決める人も出てくるそうなのだが、
できるだけ自分の目で内見してから決めるようにしよう。

 

必要書類・道具について

賃貸を契約する際には身分証明や収入の証明が必要になる。

自分でまだ収入のない学生は内定通知や親の収入・カードの履歴などを提出することが多い。
他には印鑑や身分証明証、通帳を不動産屋に持っていっておこう。
契約の書類を書くときに必要となる。
また他の書類は郵送でもできるのでそのあたりを先に用意しておくようにしよう。

 

まとめ

東京での家探しの注意点を簡単にまとめるとこんな感じになる

・物件の条件の優先順位(費用・場所・クオリティ)をつけておく

・釣り物件と費用の発生する時期の早さに気をつける

・身分証明などの事前準備

・実際に自分の目で見て決める


地方出身者の東京での家探しは土地勘や相場感が違うために思っている以上に面倒なことが多い。
就活中に一度不動産屋によって相場を知っておき、
2ー3月あたりに訪れて再度部屋を探すのがもっとも効率が良いだろう。

 

そして何よりも東京行きの資金はかなりかかる。
就活中にもどれくらい費用がかかりそうか調べておき、就活後も計画的に資金をためておくようにしよう。

 

もし、東京暮らしをしたいけれど資金面がネックになる人は
シェアハウスを借りるという選択肢もある。
今は女性専用のシェアハウスや完全個室でキッチンやバスだけ共同といったタイプもかなり増えている。
入社数年はシェアハウスで節約し、貯金が貯まったら引っ越すというのもアリだと思う。

 

 

参考までに。