からふる。

休学・東京留学した地方女子大生の本音

拝啓自分〜空が灰色に見えるとき



世の中がたくさんの不安で心を覆いかぶそうとしてくる



いつからだろうか、

人の目を気にしている自分に気づいたのは。

いつからだろうか、

「わがままな人達」がかっこいいと思うようになったのは。

いつからだろうか、

ありたい自分と「あるべき姿」の間で強く葛藤するようになったのは。

いつからだろうか、

「自由」が羨ましくなったのは。

いつからだろうか、

青い空を飛ぶ鳥を見なくなったのは。

目の前の人の存在より携帯電話が気になるようになったのは。

いつからだろうか、

不安の原因が自分の思考と行動と、それを作る知識が不足しているからだと気づいたのは。

いつからだろうか、

勉強するのは自分自身で納得する答えをみつけられるようになるためだと気づいたのは。



これまで知らなかったことを知り、

考えるようになり、

動くようになり、

また新しい世界を知って怖くなる。

でもそれは、あなたが進んでいるからなのかもしれない。

少しの勇気があれば、今の怖さは大したことはなかったと思うのかもしれない。



周りの人たちを見て、今自分が持ってるものより綺麗な宝石が見えたのかもしれない。

けれどももしかしたらその宝石はあなたの国ではそんなに価値がないものかも。

もしかしたらあなたの持っている今の黒いいしころがみがいていくうちに誰かにとっての宝物になるかもしれない。


だからあなたは、あなたの幸せの基準で、自分の幸せを満たせるものを見つけ出さなければいけない。

自分の人生を生きなければならない。


他人や過去は変えられない。

でも、自分と未来は変えられる。

自分を幸せにできるのは最終的には自分だけ。

自分を変えれば世界が変わる。

見えているものが美しく愛おしくなる。

真に幸せになるのは与えられるのではなく、与えることだということ。



欲張らなくていい。

完璧なんてこの世にありはしない。

みんな折り合いをつけて頑張っている。

無理をしてないように見える人も今ある幸せに気づいて、大事に大事に一緒に歩いている。

見えないだけ。あなたが気づいていないだけ、なのかもしれない。



今、無理ばかりしてないか。

人の幸せと自分の幸せを一緒にしてないか。

自分の幸せはここにあるのに。

幸せの質や大きさはその人の環境によって全く異なる。

同じ人なんていない。



心配しなくて大丈夫。

あなたのままで大丈夫。

あなたを大事にしてくれている人がいる。

あなたに優しくしてくれる人がいる。

あなたが人として生まれ、たくさんの人に出会い、たくさんの経験をする中で、得てきたものがある。

たくさんの人があなたを気になり、繋がり、関わり合い、たくさんの感情が生まれ、時には傷つき傷つけられ、気づきが生まれ、あなたが作られていく。

あなたが幸せになるために。

決して一人ではなかったはず。


それはほんとにこの世の奇跡なんだから。


あなたにできることがある。

あなただからこそできることがある。

無理しなくていいありのままで。

誰しも可能性を秘めている。

あなたの可能性は活かすうちに才能に変わる。

もっと幸せになっていい。

すぐそばにあるかもしれない。

もっと自分を生かせる場所に気づいて。



辛くなったときに読み返そうと思い書きました。

これまでの自分から新天地へ向かう人達へ。