からふる。

大学を1年休学した山口の大学生が人生や教育、旅について書き綴るブログ。旅する人生で、美しい世界、田舎から東京、そして海外と飛び回って見てきた景色とは。

休学して長期インターンをしても人生は変わらない~失敗しない休学ガイドライン~

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今、学生のあいだで流行っている休学や東京留学。
自分が休学して東京のITベンチャーで長期インターンに参加した経験から
「長期インターンをして人生は変えよう」と歌っているとある人材会社のコピーについて考えてみた。

休学の昨今

大学での学びでは物足りず、就労経験として長期インターンに取り組んだり、
長期で海外に留学したりという学生が関東・関西を中心に増えつつある。
休学を薦める人も増えている。

www.tokyo-np.co.jp


企業でもコスト削減のために自分の軸があり、すぐに活躍してくれそうな学生を採用したいという人事も増えていたり、
大学も休学費を下げたり、海外のギャップイヤーが注目されたりしていて今休学はただなんとなく大学生活を過ごしてはいけないという先輩たちの声もあいまってちょっとしたブームだ。NPO「国際教育交換協議会(CIEE)」によると、ハーバード大学では、ギャップイヤーを経験した入学生が過去10年で33%増えているらしい

www.nhk.or.jp

www.huffingtonpost.jp


休学して学問以外で何かに力を入れたいと思っている学生は
行動力があって、自分の意志が強い人も多い。
そんな人が魅力的に見え、自分もやってみようかと思う学生が多いのも事実だろう。
地方ではどうかというと、私も長期インターンのために休学して上京してきている人と上京してインターン内や就活イベントで10人以上出会った。
または、大学の授業がない4年生から東京にしばらく住んで働く経験をするという人もいたし、そもそも就職する気がないという人もいた。

でも世間体的には、休学=「アウトロー」、「就職に不利」、「同期より卒業が遅れて不安」といったイメージも根強く、なかなか休学の選択をしない人も多いのも事実。
ブームとはいってもまだまだ休学自体がマイナーな選択肢なのは変わらない。
この価値観が受け入れられないのはその経験をしていない大手や公務員勤めの40代後半以上のほとんどが地方で働いている人にある価値観のように感じるため親を説得して休学して東京に行きたいというのはなかなか難しい家庭もあるかもしれない。


休学してインターンしてまで得られるものとは
私が思う休学のメリットは、何と言っても「自分の好きなことに没頭できる時間をかなり長く確保できること」にあると思う。
日本の大学はモラトリアムの期間が少ない。学生は実際に学んだこと自分に合っているか試したり、実践で使うことがほとんどないまま、わずか数ヶ月の間に自分の進路を決めて就職しなければならない。
休学をすれば、その時間を利用して留学するもよし、海外で働いてみるもよし、日本中の興味のある職業の人に会って回るのもよし、好きなものでボランティアしてみることもできる。
その長い時間を長期インターンに当てて得られるものは、
留学やただのバイト漬けの生活と比較してまた違ったものだ。どんなものがあるかいくつかあげてみる。

長期インターンをして得られるメリット
自分の職業観・軸の獲得(就活前は経験がないのでなかなか得られない)
自分の得意なことで稼ぐ経験(選ぶインターンにもよる)
仕事における基本スタンス。ビジネスマナーが身につく
圧倒的責任感・当事者意識
目的逆算思考・PDCAやできることを考える習慣など
大手の新卒ではできない経営に必要な実践的なスキルと経験
(プログラミング、マーケティング、グロースハック、広報、新規事業立案など)
・地方大学ではなかなか得られない優秀なビジネスマンや学生インターン生の繋がり
(自分が都会に出て来て就職するのであればそれが大きな資産になることも)
深い自己理解や弱みの克服
など特に就業経験を就職の前にすることでメリットとなるものが大きいのではないかと思う。

 

インターンでの成長を支えるもの

でもこれらのメリットを得る根底には
仕事に没頭できる環境(最低限の衣食住ができる、集中できる仕事環境がある)
・世の中に必要とされている商品・サービス
・信頼できる人・チーム(教えてくれる経験者がいて、安心して挑戦できる)
・自分自身の目標意識

が備わっている必要があるように思う。

なぜなら慣れないインターン生活で
セルフマネジメントがしっかりできていないうちは、
しっかり休養が取れないくらい働いてしまったり、
食事の重要性が分かっていなかったりして体調を崩すこともある。
住民票がないため病気になってかかる病院の治療費は高いし、東京では地方に比べて野菜など栄養価の高いものも高め。お金がないことは都会で暮らす際に想像以上にきつい。家が確保できていない人はシェアハウスの家賃で4万円、その他の生活費で4万円、プラス交通費で毎月10万円程度の出費が毎月かかると思った方がいい。
足りない人はアルバイトでこれを溜めながらハードなインターン生活をしている人も見かけたし、必要があれば親のすねをかじる必要もあるかもしれない。
また、ストレス耐性のない人や一人で抱え込みがちな人は知らず知らずのうちにストレスが溜まって精神的に追い込まれてしまうような人も出ることも多々見かけてきた。
「自分をサポートしてくれる環境を整えること」もせっかく休学してまでしている長期インターンを無駄にしないためのリスク管理として必要だと痛感した。
都会はとにかくそのコストがかかることも把握しておいた方が良いと思う。

 

何のためにインターンをするのか
ではなぜ学生はインターンをするのだろうか。
(よくあるのは就活のためのネタ作りとか、最低限のビジネスマナー」を学ぶためと言った学生を見かける。)
実際に就活のネタ作りのために休学してまで長期インターンに費やす価値はあるのだろうか・・・。


実際、長期インターンでの経験は新卒でも得られるし、
なんなら研修やサポート体制がしっかりしていない企業で働けばほとんど雑用しかなく、大した成果を得られずに終わることすらあるため、他のことに時間を使った方が良いのではと思うこともある

企業の人事からしてもネタ作りのためにインターンをしていたと言う学生はよっぽど成果を出している人を除いて採用したいとは思わない。

特に東京では1~2年生でも意識の高い学生はインターンがアルバイトと同じような感覚で行われているのだ。地方学生が3~4年生になって初めてインターンをしてもたいして目立たないものだ。
自分探しのためにとりあえず興味のあるインターンをやってみたといって特に成果を得られずに1年近く時間を費やしてしまった先輩もたくさん見て来た。

逆を言えば、自分自身がしっかりと自分の興味と目的に合ったインターンをリサーチして行動すれば、
大幅に今までと環境を変えることは確実にできると思う。自分の弱みを克服するために過酷な環境に自分を追い込むことは大学生活ではできないだろう。
自分の苦手の克服や人間性を磨くために海外よりも少し優しいが厳しい環境で自分自身でなんとかする経験として休学して長期インターンという経験はもってこいかもしれない。
また、ベンチャーでのインターンは「チャンスを与えてくれることが多い」。
自分がやりたいと思ったことに声をあげていたら、
裁量を与えてくれて、取り組む機会をくれることもある。これは大手ではなかなかできないことだ。
働く前に実際に自分の頭で考えながらビジネスを試行錯誤する経験や自分ごととして仕事に取り組む予行訓練という意味ではインターンは有効である。
でも一番は、より良い就職活動のため、自分の行きたい業界・職種での経験を積み、必要なスキルや一緒に働く人たちの共通言語を知ること、そして自己理解をすることで選考やキャリア設計に生かすのが最も有効的な目的になるだろう。

教えてくれることが当たり前と思っている人は伸びない
社会人になってからもそうだが、インターンでは教えてくれることが当たり前と思うべきではない。
社会人(特にベンチャー)は教えられるだけの余裕がそんなにないくらい忙しい。
短い時間で的確な答えを引き出せる質問する側の力も不可欠となる。
相手はこちらが何を理解して何を理解していないかなど把握することは自分の仕事外のこと。相手に何もかも教えてもらうことは相手が時間に当てられてた時間を搾取することにもなる。
自分の成長を高めるには教えてくれることが当たり前とは絶対に思わず自分の力で学んだり、質問力を高め学んで行くことが必要だ。
自分を向上させ続けるためには今の自分の当たり前に満足せずに
自分ごととしてどうにかしようと考えることが大切だ。

 

思考停止するな」

これは上司に分からないことと答えた時に言われてハッとした言葉だ。
わからない、できないことは妥協すればすぐにやめることができるけれど、
今のこの状況を打開するには、とにかく動きながら考え自分が解決するしかない。
誰かが解決することを待っていたら仕事は終わらないし他の人に迷惑がかかる。
特に自分しかできる人がいないという状況が自分の思考停止を防ぐ環境としては最適だったように思う。
ひたすら考え、行動し、改善し、なぜうまくいったのか、なぜできなかったのか、なぜ今この行動をしているのか、常に振り返って考え自分のものにしていくことが学びを深めるために大切だ。
愚痴や言い訳ではなく、知恵を出し、改善策を出す。
「なぜ」を追求し続けること
が必要だと思う。このスタンスが長期インターンで絶対的な成長をするために不可欠だと思う。


目的のないインターンは危険
インターンを考えている人は自分がこのインターンに参加する目的が言葉にできるだろうか。
行動力のある人ほどこれはよく考えて置かないといけないと思う。
(曖昧なままでもフットワークの軽い人なら簡単に参加するところまで行動にこぎつけることが容易だからである。)
選択肢の多い都会では情報に振り回され、自分の体力や知恵を必要のないことにまで割かないようにしなければならない。


自分のやりたいことが分からないまま企業に入るとどうなるのかというと、
最悪の場合「時間と労働力の搾取」といわれるような低賃金で企業の言われるがままに働いてしまうこともある。真面目な人ほど入ったからにはやめられないと言ってお金に困るまで働き続けてしまう。
「やりたいことが分からないのでなんでもやります」という学生を労働力としている企業もいることも自分の身を守るために心得ておくべきだ。
また、あれもこれも手をつけていると自分の将来につなげるまでに時間がかかってしまう。自分のやって来たことに共通点がないからだ。

(東京ではインターンが増えてきてアルバイト感覚で学生も取り組んでいることもあるが、無償で働かせる企業も多い。東京の学生はこれに1~2年生くらいで参加して、3年生以降で有給の難関インターンに参加しているのが普通のようだった。)

自分の貴重な大学生活を休学してまで働いていくのだから
何のためにインターンをするのかを明確にしたうえで取り組むべき。
自分の立ち位置を都度確認していなければ、自分のわずかな学生生活を棒に振ることになるかもしれない。
自分の成し遂げたいこと・得たいことが適う環境はどこか、それをするためには何が必要なのか事前に徹底的に考えてみよう。

 

 

自分のやりたいことや目標を明確にして臨む

自分のやりたいことがはっきりしていると、自分のやっていることが全て身になってくる。自分の時間とお金をかけていくのだから目的意識が非常に大事だ。


振り返りと日々の気づきを大切に
インターンでの目的が決まったらそれに対して自分がどのくらい進んでいるか確認することができる。
しかし、
実際インターンを始めて見ると意外と忙しくて
気づいたらもう数ヶ月経ったけど何か身に付いたのだろうかと疑問に思う人もいる。
なぜだろうか。


その学生の多くに共通しているのは、日頃の振り返り自己の内省が少ないということだ。
自分がどのくらい成長したのかなど定期的に振り返らないと成長や学びに繋がる気づきが深まらない。

自分自身で気づくのが難しい人は人に話すことが有効だ。
言葉にしたり、他人にフィードバックしてもらうことで気づけることが限りなく多いから。

しかしながら休学してインターンに取り組む人の多くは
初めての土地に来てコミュニティがない場合が多いもの。
ほとんどの人が孤独から始まる。
企業でメンターがついてくれたり、チームメンバーと話す機会や同世代が一緒に住んでいるとかだと良いが、
ベンチャー・スタートアップでは基本的に教育するのに教育コストがかけられないためなかなか相談する時間がないまま自分のままで自分が抱えてしまったり、
振り返りの時間を意識的に取らないと自分では気づけないまま時間が経ってしまう。
経験者がおらず、教えられなかったり、新人インターン生が放置されるような企業も多い。
こんな環境では自分から調べたり、人に相談できない人にはかなりきつい。
(今までの義務教育で先生の一方的発信で過ごしてきた世代には酷な話である)
インターンの悩みの中でこの悩みは一番最初によくきく気がする。

しかし、「教えてくれないから分からない」は社会人にとって基本的に言い訳である。
企業では忙しく人も足りていないため、自分で学んでいくものという考え方が普通。
分からなかったのならなぜ聞かないのかと言われる。
何もせずに全部丁寧には教えてはくれないもの。「教えてくれないから」は自分の仕事のできなさを見せるだけ、自分の分からないことは調べる・聞くが当たり前と心得よう。

 

インターンの入れ替わりが激しい企業はブラック企業
今まで述べてきたことをまとめると、
インターンを探す際に気をつけるべきなのは
・自分が興味のあることをやっているのか
・自分の必要な教育環境があるのか、
・最低限の衣食住を確保できるかだ。それ以外に気をつけることはあるのでだろうか?


一番よくインターン生をやっている人に不満を聞くのは、
ベンチャー企業ででよくあるインターンの入れ替わりが激しいことだろう。
バイトでも経験した人がいるかもしれないけれど、仕事は日々増えるのに人員が減っていくとどうなるか、当然一人当たりの仕事は増え、辞める人の仕事を引き継ぐというタスクとその人の仕事が自分の仕事に上増しされることになる。なぜそんなことが起こるのかと思うが、
教える人がどうこうではなく、
これは選んだ側のインターン生が自分の求めているものをしっかり分かっていなくて起こるミスマッチに他ならない。
新卒が3年以内で辞める理由となんら変わりないと思う。
企業はいいことしか言わない、学生も自分はこれがやりたいですというけれど
実際にそれに合っている仕事がなかったり、環境が会わずに辞めることで中に残っている人に迷惑がかかるのでやめていくことがフォーカスされる。
そのような企業には初めてインターンをする人はよっぽど意志が強くない限りオススメしない。

インターンの離職が激しい企業は、成功していない原因がマネジメントなのか、プロダクトが良くないのか、何かしら問題があるはずだが、そのような企業では採用が悪いか、学生が悪いかのどちらかが根本の原因であると自分は思うその学生をモチベーションつける力が企業にない場合、軽い気持ちで応募してきている学生を見抜けないと辞める人が多く出る原因になる。また、学生自身も明確に自分のやりたいことが分かっている人の方が少ないので、やっていくうちに自分のやりたいことでなかったと思う人はやめていく。
企業の採用力は自分ではコントロールできないが、実際に働いているインターン生の優秀さだけに目を輝かせるのではなく、その人が続けられている理由ややめていった人の退職理由なんかを聞いておくと自分に合ったインターンを見分けられると思う。

それと自分のモチベーションの源泉を知っておくこともインターンを継続してパフォーマンスを発揮するのに大事なのではないかと思う。
教える環境がないとか、社内の雰囲気が悪いとか、トップダウン過ぎるとか、低賃金で働いているとかは言い訳で。自分がやりたいことが明確であればどれだけ忙しくてもやりたいことをやらせてもらえている限り文句は出てこないのだ。自分の問題として考え、じゃあどうしたらいだろうと考えるので人に文句を言っている暇なんかない。文句を言っているのは大抵自分の頭で考えずに言われていることをやっている人や時間があって暇な人でもあるのだ。自分の中の当たり前を変えていく姿勢を身につけていこう。

初めての環境の中で成果を上げるには自分自身の強い目的意識と日々の気づきがなければ難しい。よりよい改善ができず、努力しているのに成果に結びつかないからである。
まずは自分のやりたいことや目的を明確にしてインターンに臨むのがいいだろう。
分からない場合はもっとリサーチするか自分の中で明確にすることを目的にしてインターンをしてもいいだろう。その場合は明確にするためにひたすら思考と行動を繰り返すこと。やりたいことを明確にするのに多くの時間を割いてはいけない。自分の学生生活だけでなく人生はそもそもそんなに長くないのだから。

合わなかった場合、就活の計画を立て直す必要も
仮に長期間関わってきたインターン先が合わなかったと決断し内定をもらわなかった場合、自分の長い時間を投資したにも関わらず、内定も取れず、就職活動をリスケ・再スタートしなければならない場合もある。
そのようなことにならないために最低限自分の中でインターンが合うかどうか、確認することを明確した上で臨んだほうがいい。(これは管理人が一番失敗したこと)
自分のやりたいことであるか、自分が生活するのに十分な収入が得られるか、信頼できる組織か、社内で実績をあげていて成功の仕方を知っている人がいるか、仕組みが構築されているか。自分の求めてるものを明確にしておこう。求めているものが分からないと言うのは選択肢を知らないだけなのでひたすら調べることである。

限りある休学期間を有意義にするためにも自分の振り返りの指針となるような目標設定と振り返りの時間(社外やコミュニティでメンターとなるような人をみつけておくとか)をもつことをお勧めする。

 

もしこの企業は自分には合わないなと思ったり、
インターンをする必要を感じられなかったら留学や旅に切り替えてもいいし、
プログラミングを学んだり、資格の勉強に使ったりと
長い時間をかけて将来に繋がる選択肢に時間を使った方が良いだろう。

 

結局休学して長期インターンで人生は変わるか
長期インターンは今までかなりのマイノリティで就職活動にも有利と言われてきた。
でも今は目的意識も乏しいままになんとなく休学をして、インターンをやってみたという学生も少なくはない。
ただ留年をしてしまった人よりはいいかもしれないけれど、休学してインターンをしたからと言って人生はそう簡単には変わらない。
新しい環境になるからそれまでの習慣や自分が仕事やキャリアに対するスタンスは大幅に変わる可能性はある。


確かに休学すれば時間的な余裕やゆとりは生まれるが、自分の目的意識をはっきりさせて行動しない限り何も学ぶことはできない。時間の無駄である。

しかし、インターンによって劇的に人生を変えて来た先輩たちがいるのも事実である。

 どうすれば人生を変えるようなインターン生活を送ることができるのだろうか。


有意義な長期インターン生活を送るには
長期インターンの成功とは自分自身の圧倒的成長であると思う。
そのために必要なのは以下の3つではないかと思うので紹介する。

圧倒的目的意識
②自分を変えたいという強い動機づけ
③自責の意識

①圧倒的目的意識
なぜ自分は変わる必要があるのか、どう成長する必要があるのか、何をしたら幸せなのか。これを明確にしておくことがインターンに取り組む時に自分の軸をしっかり保ってくれると思う。
目的が達成されることで自分自身が成長しているか確認できるものである。

②動機付け
動機付けやモチベーションを保つことはセルフマネジメントの基本的は技術である。
ここでは大学生が取り組みやすい
強い動機付けをするための技術をいくつか紹介しておこうと思う
・同じ目的を持ったモチベーションの高いコミュニティに所属する
もしくはイベントなどに定期的に参加する
・金銭的に制限された状況に陥らせ、必死に働かなければいけない状況にする
インターン終了時に発表する場をセッティングしておく
・週に1回程度メンターに面談をしてもらう
インターンがうまくいかなかった場合の最悪の自体を想起しておく

 

③自責の意識
自分のしっかりとした軸や目的があり、自分の立ち位置から今するべきことが分かる人は正しい努力をすることができる。
私の周りでも同じインターンをしていても、自己理解と今やっていることに強い意味づけができていた人は、自分の歩んできた道を正解にしていた。
できていない人は、隣の芝は青いというかまだもっといい選択肢や人生があるはず、と思い、目の前の努力ができず、夢物語で終わってしまう。そんなアメリカンドリームのようなことはそう簡単にはいかないものだ。
そこには泥臭い努力と覚悟がいる。
自分の行きたいゴール地点を決め、今の自分をありのままに捉え現状を把握する。そして自分ごととして捉え、地に足付けて夢中で努力する。 
自分の人生に責任を持つマインドセットができればいろんなものがよい方向に回り出す。

自信がないはたいてい言い分けである。知識が足りていないか、何から手をつけたら良いか分からないだけで勇気は実際いらない。自信はできることが増えてきたら自然と出るのでまずは行動してみることだ。そして自信を付けるために必要なのは自分との約束を守ること、行動することである。自分で決め、とにかく行動に移すことから始まる。これを達成していくときに必要なのが選択と集中である。
全てのことをこなすことはできないし、成果を出すには大きな努力が必要なのだと心得るべきである。ひとつ没頭してみて自分の生産性を向上させよう。


スタートアップにインターンすることが増えて来ているが、スタートアップは特定のタスクが必ずしも用意されている訳ではなく、自分で考えなければいけないことがしばしばだ。配属先によっては、言葉も仕事もサポートもしっかりしている訳ではない。
こうした環境の中でも、能動的に自分の役割を見つけ、積極的にコミュニケーションを図りながら、組織に貢献する方法を見出すことができる人は素晴らしい。


そして何よりも大切なのは楽しむ力であるように思う。
企業が用意できる仕事は基本的に楽しくはない。
それを楽しめるかどうかはその人次第である。

これを読んだ人の中には、就活を失敗したら人生終わりだと思う人もいるかもしれないですが、残念ながら就活を失敗しても人生は終わらないもの。そのまま人生は続いていく

自分の人生を何のために費やしたいのか、自分のやりたいこと・しなければいけないことのために費やすのかはその人次第。

 

自分への自戒も込めて、長期インターンを考えている学生にぜひ一度、
自分のインターンの計画の目的と目標を考えて欲しいと思う。


これから長期インターンが主流になっていくと思うけれど、
どの学生も後悔なく長期インターン生活を楽しんで欲しい。